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2003年9月
H.12に双子の男児を出産。一回目の自律神経失調症後、体力もつき双子育児に奮闘していました。
双子の育児はそれはそれは想像以上に大変でした。3歳過ぎに息子たちを保育園に入れることに・・・。 そのことで私の生活リズムがガラッと変わり自分でもかなり疲れていると実感していました。
そんなある日、夜御飯の前の風呂後、立っていられなくなり貧血みたいな症状が・・・。その場にうずくまってしまいました。翌日血液検査をするが異常なし。
その後3週間、バタバタと忙しい日を過ごす。
2003年10月
ある日友人とランチをしていたとき、友達の話を聞いているうちにまた頭がボォ〜っとして話が聞けなくなってしまった・・・。つらい、もう帰りたい・・・その気持ちを抑えて何とか最後までいたが。
その翌日の朝、主人を送り出し、さぁ子供たちの用意をしよう・・・と思っていたらなんだかフワフワしだし、そのうち自分が回っているという感覚に近くなってきた。少しすると治まったが、その日は母に子供たちを保育園に送ってもらいずっと横になっていました。
‘‘なんなの?これは?めまい?‘‘。
その日一日で気付いたことは・・・人と喋ったり、食事をしている最中に頭がぼーっとしてきて目が開かなくなってくる。お風呂に入っている最中は頭がすっきりする・・・ということでした。
翌朝も、朝の支度をしていたらやはりぼーっとしてきて座らずにはいられない。しかも目をつぶっていないと辛い・・・。本当にどうしちゃったんだろう??
・・・心配になり脳外科を受診しました。MRIを撮った結果異常なし!かなりほっとしました。
メニエール病ということもあるからということで耳鼻科にも回されましたがここでも異常なし。‘また自律神経失調症かぁ‘ほっとすると同時にがっくりでした。ただ前回克服したという自負があったので‘まぁ休めって事だ・・調べても異常がないってことだから前回のようにドクタ-ショッピングはやめよう‘と心に決めました。
その後も朝の目覚めは良いのだが、朝食の支度をするのにバタバタ動き出すとだんだんフワフワしてくる・・・。朝食を食べる時にも頭がボワーッとしてきてとても人と会話して食べられない・・・。頭が働かないのだ。とにかく食べたら5〜10分休まないと動けない。 休んで・・・動いて・・・休んで・・・の繰り返し。
朝、二階へ行くのもいつもの速さでタッタッと昇ると後でしんどくなることに気付き、なるべく朝は二階へ行かないように要る物は朝起きる時に全て持って一階へ行くようにする。常にゆっくりゆっくり行動することが身体をしんどくさせないことなんだと自覚してきた。
そんな時‘脳性疲労‘の対処の仕方についてみのもんたの「思いっきりテレビ」で紹介していたが、今まさに私が実践している‘ゆっくり行動‘がよいと言っていた。私が脳性疲労かどうかは分からないがこの方法でいいんだと確信できほっとしました。
それでもとんとんと良くなるわけでもないこの症状はいつになったら治るのか・・・とても不安でした。
とにかく午前中の調子が悪い。昼食を食べると少し調子が良くなるのが分かる。そして空腹になるとフワフワ感がでるのでそうなる前に何か食べるようにしました。
そして一日の疲れが出る夕方(子供のお迎え後)も辛く、子供と会話して御飯が食べられないのが悲しかった・・・。
2003年11月
11月、日も短くなって、夕方真っ暗な窓の外を見てなんとも言えぬものすごい不安感が私を襲った・・・!「怖い!どうしよう・・・怖い」。心臓がドキドキしてきた・・「子供達がいるんだ!落ち着け、大丈夫、大丈夫・・・」と自分に言い聞かせた。
美容院でも髪に薬を付けている間の待ち時間に不安感に襲われる・・・。目をつぶるといてもたってもいられない衝動にかられそうになるが‘落ち着いて落ち着いて・・・‘と自分に言い聞かす。飴を食べると少し落ち着いた。それからは常にバッグには飴を持参しました。
その後、東京に行かねばならない用事がありました。昼の行動は良かったが、夕方真っ暗の中帰路につく時に‘この東京には知り合いはいない‘・・・と急に不安感に襲われ、気を失いそうにさえなる・・・。‘こんなところで倒れるわけにはいかない、落ち着こう・・・飴、飴!‘
飴を食べ、なんとか自宅に着きました。
そういうことはデパートでもありました。気分転換に行ったのですが、また急に不安感に襲われ気を失いそうになったので「とにかく外に出よう、落ち着こう落ち着こう」そう言い聞かせ結局何しに行ったか分からない位、すぐに家に帰りました。
あとスーパーのレジの‘ピッ、ピッ‘という音に「早く逃げたい!耳をふさぎたい!」と不安に襲われました。
あまり気が進まなかったのですが、一応病院を受診してみました。そこで「パニック障害ですね」と言われました。その先生は自律神経失調症も今はパニック障害という・・・と言っていましたがその辺は私は疑問です。
とにかく、人は生きていく限りストレスは切り離せない。なぜなら 暑いとか寒いということでさえその人の心の持ち方でストレスに変わる。それを‘許容‘することでストレスが減る訳だから、これからは‘許容‘ということを頭において生活してみて下さいとのことでした。
不安の対処の仕方については何も言われませんでしたが、パニック障害の本を読みすごく勇気づけられました。それによると私の症状は‘広場恐怖‘というもののようでした。前回だめだったレジの音が今回は少しの不安だけで大丈夫だった!とだんだんと自信をつけていきました。
これは‘認知療法‘という自己治療法です。
先生に話を聞いてもらったのも割り切る要因になったみたいで割と短期間で不安感は消えました。
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